AED収納ボックス
特許出願中
AED-EV01
車イス用ボタンとの連動で優先的にAED搭載エレベーターが来る!
突発的な出来事に遭遇すると、なかなか冷静に対応できないものです。車イス用エレベーターの機能をフルに活用して、AEDボックスを搭載することで機能アップとコストダウンがはかれます。
サイズ | W290×D175×H640(mm) |
重さ | 約5kg(本体重量、転倒防止プレートが約1.8kg) |
製品仕様 | 警報ブザー(電源:ボタン電池CR-2032×1個)、転倒防止プレート |
設置場所 | エレベーター、オフィスなど |
すぐに持ってこられる場所にないと効力も半減
ビル最上階で心肺停止事故発生! その時AEDはどこに・・・?
心停止から1分経過するごとに、7~10%生存退院率が低下し、
5分後には50%といわれています。
できるだけ早く除細動を行うことで、救命の可能性が高くなるため、一分一秒でも早くAEDの使用が望まれます。AEDコンパクトボックスはAEDをエレベーターに搭載可能にすることで、救命対応を向上させます。 その上、視認性も高い為、施設利用者全ての方がご利用可能です。
エレベーター以外にもオフィスの受付など限られたスペースに設置できるコンパクト設計です。
いつ起こるかわからない心臓停止 素早い救命の連鎖が求められている
救命の連鎖という考え方があります。そばにいる人による一時救命措置つまり119番通報し、その後、早期の心肺蘇生(心臓マッサージや人工呼吸)、除細動をおこない、救急隊に引継ぎ、病院での二次救命措置をおこなうことで、救命率を上げることができる、この連鎖のことです。AEDは駅や空港、公共施設などに設置が進められてきています。 理想的には100mから120mに一台、ビルでは各フロアに一台設置されることです。
車イス用ボタンとの連動で、優先的にAED搭載エレベーターが来る!
この機能により車イス用エレベーターにのみAEDを搭載するだけで済みます。よってすべてのエレベーターに搭載する必要はなくなります。